浮気・探偵コラム

浮気調査でGPSを車に取り付ける際の注意点と絶対バレない付け方

2021年5月19日

車での移動が多い人なら、GPSを設置すればある程度の浮気の有無は確認できます。

GPSは通販で購入できるほか、手軽なレンタルもあるため「まずは自力で浮気調査を…」とお考えなら、まず取り入れたいアイテムのひとつ。

安全なGPSの取り付け場所や、車内・車外別のおすすめ取り付け場所について解説しています。ぜひ最後までお読みください。

位置情報サービス【イチロク】

車にGPSを取り付けて浮気調査をする2つのメリット

プロの探偵も、尾行の際にはGPSを活用して調査対象者にバレないように追跡をしています。手軽な料金で入手できるGPSを車に取り付けるメリットを2つご紹介します。

自分で尾行せずに旦那の行動を追跡できる

GPSを車に取り付ければ、旦那の行動を把握できます。車移動が基本なら、浮気相手とのデートの足取りもつかめる可能性は高いでしょう。

尾行や張り込みは探偵でないと難しいですが、GPSなら家に居ながらにして旦那の位置情報を取得できます。

継続使用で浮気の足取りがつかみやすくなる

GPSを継続的に1週間、1ヶ月…と使用することで「○曜日の○時に特定の場所に行っている」と、行動のパターンが見えてくるかもしれません。

あなたには「○日は仕事で遅くなる」と言っていたのに、実際はホテルやレストランで数時間過ごしていたということもGPSがあれば真実を知ることができます。

「帰りが遅くなる」と言われた日に探偵に調査依頼をすれば、短時間で確実に証拠がつかめる可能性も高くなるはず。

みい

探偵の調査料金を安くするためにも、GPSの活用はとってもおすすめ!

\ 往復送料無料のGPSレンタル /

位置情報サービス【イチロク】

車にGPSを取り付けて浮気調査をするデメリット

GPS取り付けのデメリットは次の2つです。特に「うっかりバレる」リスクは慎重に判断をしましょう。

GPSのデメリット

  • GPSの行動履歴だけでは不貞の証拠にはならない
  • GPSがバレてしまう可能性がある

GPSの行動履歴だけでは浮気の証拠にならない

GPSを取り付ければ、ある程度の浮気の足取りを追うことはできます。ですが、GPSの履歴だけでは浮気の証拠としては不十分。浮気の証拠には「不貞行為の証明」が必要になるため、浮気相手との肉体関係を証明できるものが望ましいです。

GPSの行動履歴を活用すれば、不貞の証拠に繋げられる可能性もあります。

ポイント

  • GPSで居場所を特定し、浮気現場の写真を撮る
  • GPSの行動履歴をもとに、浮気を自白させて録音する など

GPSがバレる可能性

うっかりGPSの存在がバレてしまえば、あなたが浮気を疑っていることも同時にバレてしまいます。

本当に浮気をしているなら、より巧妙に浮気をするようになり、探偵でもその後の調査が困難になるでしょう。もしくは、浮気バレを恐れて浮気をやめてしまう可能性もあります。

浮気をやめてくれるならいいかもしれませんが、それまでの浮気は無かったことにされてしまいます。浮気調査をして夫婦関係の修復をしたいと思っている場合、信頼関係にも影響するため慎重な判断をしましょう。

\ 往復送料無料のGPSレンタル /

位置情報サービス【イチロク】

浮気調査におすすめのGPSはリアルタイム型

発振器タイプのGPSには 2つの種類があり、調査内容や使い方にあわせて適切なものを選ぶ必要があります。

浮気調査に使えるGPS① 記録型(GPSロガー)

記録型(GPSロガー)は、本体に移動履歴を保存していくタイプのGPSです。

メリット
デメリット
  • GPS本体に行動履歴を記録する
  • リアルタイムで位置情報の把握はできない
  • 本体を回収しないとデータが見れないものが多い

浮気調査に使えるGPS② リアルタイム型(GPSトラッカー)

リアルタイム型(GPSトラッカー)は、パートナーが今どこにいるのかを知るのに適したGPSです。遠隔で、旦那の現在地が把握できるため、浮気調査にはリアルタイム型のGPSがおすすめです。

メリット
デメリット
  • スマホなどの端末から位置情報が確認できる
  • リアルタイムで現在地が確認できる
  • 浮気調査に向いている
  • 月額の通信費がかかる

90日レンタルしても1日886円

位置情報サービス【イチロク】

浮気調査でGPSを車に取り付ける際の注意

GPSを取り付けたあと、走行中に落下してしまったり、車検やタイヤ交換のタイミングでバレてしまわないよう注意が必要です。GPSを車外に取り付ける場合は、雨水や砂埃で汚れないよう対策が必要です。

GPSを車に取り付ける際の注意点

  • 違法になるケースを確認しておく
  • ドライブレコーダーやセキュリティに注意する
  • 取り付けできない部分に注意する
  • 走行中に外れないように取り付ける
  • GPSを保護して砂ホコリや水ハネなどの汚れ防止をする
  • GPSの充電切れに注意する
  • 車検やタイヤ交換時期に注意

違法になるケースを確認しておく

GPSの取り付けも、一歩間違えば違法になります。夫婦で共有している車なら取り付けもOKな場合が多いですが、社用車や浮気相手の車への取り付けは違法となる可能性が高いです。

パートナーの浮気を暴くつもりが、逆に訴えられてしまうといった事態は避けたいですよね。どこからが違法になるのかのボーダーラインはしっかり確認しておきましょう。

あわせて読みたい

違法性が心配な場合は、探偵社でも教えてくれることが多いので聞いてみるのがおすすめ。弁護士事務所とは異なり、無料で相談できます。

おすすめなのは、探偵紹介サービスの活用。探偵社と同じく専門のカウンセラーが在籍しているので、浮気問題や法的な相談にも対応してくれます。

探偵紹介サービスは、あなたの条件や希望にマッチした探偵事務所を紹介してくれるサービスなので、契約を勧められる心配がないのもおすすめのポイントのひとつ。

「ちょっと話を聞いてみたい」などといった場合にも何度でも無料で相談できるので、ぜひ活用してみてください。

ドライブレコーダーやセキュリティに気をつける

ドライブレコーダーは、エンジンを切った状態でも録画されている場合があります。

GPS取り付け作業中にセキュリティが作動すると、大きな音が鳴ったり、メールで異変を通知するものもあります。

ドライブレコーダーやセキュリティが搭載されている車の場合は、機能や性能、動作の仕組みをリサーチしておくと安心です。

10時までの申込みで翌日お届け

位置情報サービス【イチロク】

取り付けできない部分に注意

間違った取り付けは、GPSの故障や外れる原因になってしまいます。設置場所は入念にチェックしましょう。

GPSが取り付けできない場所

  • 高温になりやすい場所(エンジンの近く・ボンネット下・マフラー周辺など)
  • 外れやすそうな場所(鉄の部分が曲がっていたり凹凸のある場所など)
  • タイヤ付近
  • 車体前方
  • 精度が悪くなる場所

車にGPSを設置する場合、基本的には車外が良いですが、車種や状況によっては車内にした方が有効なこともあります。 

電波の入り方を意識し、GPSの位置情報を確認しながら誤差が出ないように調整を行いましょう。 

GPSが走行中に外れないようにする

GPSを車外に取り付けた場合、場所によっては地面と接触するなどして、走行中に外れてしまうことがあります。 

立体駐車場に上がった際などに擦りやすい車体前方や、車高の低い車の底にGPSを取り付ける場合は注意しましょう。

\ イチロクなら強力なネオジオマグネットを採用◎ /

位置情報サービス【イチロク】

GPSを保護して砂ホコリや水ハネなどの汚れ防止をする

車に取り付ける前に、GPS本体をビニールテープ等で巻いて機材を保護しましょう。目立たないよう黒色のビニールテープがおすすめです。

GPSは非常にデリケートなため、雨水や砂ぼこりが故障の原因となります。表面がむきだしにならないよう、あらかじめ防水・防塵加工をすると故障リスクを防げます。

\ イチロクなら防水設計、防水磁石ケースがあるので安心◎ /

位置情報サービス【イチロク】

GPSの充電切れに注意

調査中にGPSの充電が切れると、位置情報の記録はストップしてしまいます。

機種にもよりますが、GPSのバッテリーの継続時間は平均で30日程度。月に1回のペースで電池の交換や充電を必要です。

GPSによってはバッテリー残量が少なくなると音や光を発するタイプもあります。お使いのGPSのメンテンナンス方は事前に確認しましょう。

車検やタイヤ交換など点検時に注意

車検などの車の定期点検、タイヤ交換やオイル交換などの作業時にGPSが見つかってしまう可能性があります。

特に車検は要注意。 新車であれば3年、以降は2年ごとに点検のタイミングが来るため調査したい期間と車検の時期が重なる場合は、前もって回収しておきましょう。

車内・車外でバレにくいGPSの設置場所

GPSはバレないように「普段からあまり触らない場所」「見えにくい場所」に設置をしましょう。

電波の安定性やバレにくさなら、車内より車外のほうがおすすめですが、万が一のリスクを考えて無難な場所が良いでしょう。車内、車外それぞれのおすすめGPS取り付けポイントをご紹介します。

車外に取り付けるならバンパーの裏がおすすめ

車外でおすすめのGPS取り付けポイント

  • バンパーの裏
  • 車の底面

バンパー裏に取り付けられる場所がない場合、車の底面に取り付けるのもおすすめです。マフラー周辺は熱くなったり、タイヤ周辺は汚れがはねやすいため、注意しましょう。

車内にGPSを取り付けるなら普段から触らない場所に

車内でおすすめのGPS取り付けポイント

  • 助手席やリアシートの下
  • トランクルームやスペアタイヤの隙間
  • ダッシュボードの中

車内であれば、走行中に外れる心配はありませんが、バレるリスクは高くなります。

頻繁にトランクルームに荷物の上げ下ろしをする、こまめに車の掃除をしているなど、相手の普段の様子から、最も適した取り付け場所を探してみてください。

位置情報サービス【イチロク】

GPS取り付けが不安な場合は探偵に相談しよう

GPSを上手く使用すれば、浮気の足取りが見えて、確実な証拠確保の近道にもなります。

「浮気の確証がない」場合にも、ある程度の浮気の有無は確認できるでしょう。浮気をする日や浮気相手と会う場所が特定できれば.、探偵への調査依頼もスムーズになります。

ただし、GPSでの浮気調査は違法になる可能性もあります。不安な場合は、探偵社での相談がおすすめ。

安心探偵.comなら、浮気問題などの詳しいカウンセラーが無料で相談に応じてくれます。あなたの希望や条件にマッチした探偵社を紹介してくれるサービスなので、契約を勧められる心配がないのも安心。

Webから匿名で相談できるので、初めての方にもおすすめですよ。

誰かに聞いてもらいたいそんな時はこちらがおすすめ /

  • 探偵紹介をしてくれるサービス
  • 紹介は受けなくてもOK(相談のみも可)
  • 匿名で相談できる
  • 万が一に備えて証拠を取っておきたいという方にも
夫婦問題に詳しい専門カウンセラーに電話・メールで無料相談

安心探偵.comで無料相談してみる

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

みい

夫が単身赴任中に出会い系の女との浮気が発覚➙焦って探偵に調査依頼するも失敗→2回目に別の探偵社で依頼して証拠獲得→クソ旦那とクソ義両親にギャフンと言わせて離婚しました。浮気調査で失敗しないために探偵選びや自力での浮気調査など、確実に浮気の証拠を取るために知っておきたい知識を発信しています。

-浮気・探偵コラム