浮気の証拠を突きつけても、謝るどころかよく分からない言い訳ばかりで自分の浮気を認めない…
この記事では、浮気を認めない心理と、浮気を認めさせる方法をご紹介します。
夫に浮気を認めさせたい、夫が浮気を認めなくても離婚や慰謝料請求はできるの?とお悩みの方はぜひ最後までお読みください。
浮気を認めない夫の心理

浮気を認めない心理には、もともとの性格的な部分もありますが、大抵の人が考えている心理は似ています。
浮気を素直に認めない夫の心理
- 妻がカマをかけていると思っている
- アリバイ工作に自信がある
- 浮気を認めて、下手に出たくない
- 浮気をやめたくない
- 慰謝料を払いたくない
- 離婚をしたくない
- 自分の浮気は妻のせいだと思っている
では、詳しく見ていきましょう。
妻がカマをかけていると思っている
問い詰められたからと言って、あっさり浮気を認めてしまえば、浮気を自白することにもなりかねません。

浮気がバレたあとの対処よりも、バレることを回避することに思考がいってしまいます。
浮気をしている時点で誠実ではないですが、揺さぶりでうっかり自白してしまうような事態は避けたいと考えているのかもしれません。
浮気のアリバイ工作に自信がある

普段から用心深い人は、それだけ浮気の痕跡を残さないように注意しています。
あやしまれないような状態を作り出して、アリバイを作り、浮気をしている可能性があります。
このような人は、一度疑いの眼差しを向けられていると気付くと、更に警戒を強めるので証拠がない状態での問い詰めはキケンです。

より完璧なアリバイ工作をして、論破してしまえばそれ以上の追及はしてこないだろうと踏んでいるでしょう。
強気で出ればいいと思っている

浮気を問い詰められても、強気で出れば妻を黙らせれるだろうと考えている人もいます。
大声で逆ギレをしてみたり、高圧的な態度で威圧すれば相手が引き下がるとでも思っているのでしょう。

浮気を認めてしまえば、それ以降は下手に出なければいけないですからね
浮気を認めて謝るなんてプライドが許せない!というタイプや、普段優しいとされているタイプでも、このような時に本来の姿が見えてしまうものです。
ダブル不倫をしている
ダブル不倫をしている場合、ここで浮気を認めてしまえば、自分の家庭だけでなく、浮気相手の家庭も崩壊する可能性が高くなります。
浮気相手をかばう気持ちと、ことの重大さからどうにか言い逃れしたいと考えているのかもしれません。
ごまかせば隠し通せると思っている

普段から、都合の悪いことは話をそらして流そうとするタイプは、ごまかせばなんとかなると思っています。
強制的に会話を終了させたり、違う話に会話を持って行けばうやむやになったといった経験がある場合はそう思っているかもしれません。

言い逃れできない決定的な証拠は絶対に必要です!
浮気相手と別れたくない

浮気を認めてしまえば、妻か浮気相手のどちらを取るか決める必要があります。
子どもがいたり世間体を気にする場合は、離婚は避けたいと考えるでしょう。
しかし、離婚はしたくないけれど浮気相手と別れたくないといった、優柔不断で自分勝手な思いから、浮気を認めたくないという気持ちになっているかもしれません。
自分の立場を悪くしたくない

浮気を認めてしまえば、自分の立場は悪くなり、下手にでないといけなくなることにプライドが許せないと思っているのかもしれません。
悪いとは分かっていても、謝れない、立場が逆転することが許せないといったプライドの高い人はこのように考えている可能性が高いです。
浮気だと思っていない
本気じゃなければOKなどと、自分に都合のいいマイルールを持っているのかもしれません。
また、生活費はしっかりと家に入れているし、家族サービスもしているのだから問題ないだろうと考えている人もいます。

世間的なルールを突きつけて「おかしい」という自覚をしてもらう必要がありますね。
慰謝料の支払いをしたくない

浮気を認めることにより、慰謝料を請求されるのを恐れている可能性もあります。
お金にケチか、経済的に余裕がないタイプは、真っ先にお金に対して意識が向くので、慰謝料を請求されることに恐怖を感じています。
離婚を望む場合に「子どもに会わせないなら慰謝料も払わない」などと子どもを盾に支払いを逃れようとしてくるケースも多く見られます。
子どもを守ろうとするあまりに「じゃあいらないわ!」と乗っかってしまわないよう、冷静に話を進めましょう。
離婚をしたくない
素直に認めて謝罪してくれたほうがよっぽど良いように思えますが、離婚だけは避けたいと考えるあまりに浮気を認めずに言い逃れしようと思っているのかもしれません。

自分の浮気で、家庭を失う可能性があるということを、少しは考えるべきですよね。
ここまで7つの例をあげて、浮気を認めない心理をご紹介しましたが、多くは「どうにかごまかそう」とする傾向にある人が共通します。
素直に認めて頭を下げるならまだマシとさえ思ってしまうほど、厄介な人物ですね…。
浮気を認めない夫に、浮気を認めさせる方法

上記でご紹介したような心理がはたらいている場合、真正面から証拠を突きつけても、逃げようとしてしまいます。
では、どうしたら夫に浮気を認めさせられるのか、その方法をご紹介します。
1. 言い逃れのできない決定的な証拠を用意する
言い逃れさせない決定的な証拠とは、
・夫と浮気相手の顔がはっきり写っている
・ラブホテルへ出入りしている写真(日時付き)
・体の関係があることが分かる証拠写真
など「誰がどう見てもアウト」と言うような、鮮明な証拠を用意しておきましょう。
また、複数回の不貞をつかめれば、より説得力も強化します。
逆に言えば、証拠がなければどれだけでも言い逃れされてしまいます。「ちょっとあやしいな」くらいで揺さぶりをかけるのはNGです。まずはしっかりと証拠を確保することが大切です。
2. 話し合いに第三者を挟む

夫が気を使う相手ならなお良いです。
妻相手では、話をさえぎって終了させたり、非を認めずに「自分は悪くない」と高圧的な態度で逃げられてしまいます。
そこで、妻側が信頼できる人で夫側に牽制もできる第三者に、場を設けて話し合いに参加してもらいましょう。

お互いが冷静に話し合いできる場所を選ぶこともポイント。
3.証拠は小出しにしていく
こちらの持っている切り札を、最初から全部出す必要はありません。
言い訳されたときの返しとして取っておきましょう。そのためにも証拠は複数あるとベストです。
注意点として、逆上してその証拠に消そうとしたり、危害を加えようとする場合もあります。
浮気証拠を出す際は、紙ならもう一部印刷するかスキャンしておく、データならバックアップをとっておくなどすると良いでしょう。
浮気を認めない夫に離婚や慰謝料請求は可能?

夫が浮気を認めなくても、離婚や慰謝料請求は可能となる場合もあります。
では、その条件を解説します。
浮気を認めない夫と離婚するには

浮気を夫が認めない状態で離婚するには、段階を踏んで離婚に向かうことはできます。
協議離婚
協議離婚とは、当事者で話し合いで決着をつける方法です。
一番手っ取り早く、コストも掛からない方法ではありますが、夫が離婚に承諾しなければ成立しないため、協議離婚は難しいでしょう。
協議で決着がつかないようであれば、次の「調停離婚」か「裁判離婚」になります。
調停離婚
調停離婚とは、協議で離婚に合意できない場合に、家庭裁判所で行う離婚手続きをいいます。
調停委員が中心となり、離婚の合意や財産分与など離婚の条件について、夫婦双方の意見を聞き、調整を行い、お互いが合意をすれば調停が成立となります。
ただし、夫が正当な理由なく欠席を続ける、調停を続けても合意する見込みがない場合、調停は「不成立」で終了してしまいます。
調停が不成立となった場合、次で説明する離婚の裁判を起こすことができます。
同意なく離婚するには裁判離婚
裁判訴訟をするには、次のどれかに該当する事実が必要です。
①相手の不貞行為があったとき
②相手から悪意で遺棄されたとき
③相手の生死が3年以上明らかでないとき
④相手が強度の精神病にかかり回復の見込みがないとき
⑤その他、婚姻を継続し難い重大な事由があるとき
裁判離婚では、相手の合意がなくても、どれだけ裁判の欠席を決め込んでも、裁判官が離婚を認めるかどうかを判断するため、夫の合意は必要ありません。
そのため、不貞行為があったことが認められる、強い証拠が必要です。
不貞行為とは「第三者との性的関係があるかどうか」になるため、LINEのやりとり程度では認められません。

浮気相手との関係性、継続性も重要なのでしっかり抑えておきましょう。
まずは別居してみる

「浮気の証拠がつかめなかった」という場合でも、諦める必要はありません。
別居期間が3~5年ほどあれば、婚姻関係が破綻しているとして、裁判所に離婚が認められやすくなる傾向にあります。
これは、前述の裁判訴訟を起こすための事由⑤にあげた「その他、婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」にあたります。
たとえ相手に大きな落ち度が無くても、3~5年ほど別居実績があれば、離婚に向かうことができます。
浮気を認めない夫に慰謝料を請求するには

浮気を認めない夫に慰謝料請求をするには、不貞行為を認める証拠をそろえる必要があります。
夫が浮気を否定した場合で、浮気の証拠が提出できなければ、慰謝料請求は難しいでしょう。
メールやLINEのやりとりだけ、スマホに保存されていた写真だけでは証拠として不十分となる可能性があります。
法的な効力をもつ不貞の証拠があるほど、慰謝料請求ができる可能性も高くなります。
まとめ│浮気を問いつめる前に、浮気の証拠を得よう
ここまででお伝えしたように、浮気を認めない夫には、以下のような心理があります。
浮気を素直に認めない夫の心理
- 妻がカマをかけていると思っている
- アリバイ工作に自信がある
- 浮気を認めて、下手に出たくない
- 浮気をやめたくない
- 慰謝料を払いたくない
- 離婚をしたくない
- 自分の浮気は妻のせいだと思っている
そして、このような夫に浮気を認めさせるためには、
① 言い逃れのできない決定的な証拠を用意する
② 話し合いに第三者をはさむ
③ 証拠は小出しにしていく
といった方法で、夫の言い分の矛盾をなくし、冷静かつ建設的に話をすすめていきましょう。
離婚をする、しないに限らず、決定的な証拠を持っていれば、どのような状況になっても有利に話を進められます。
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